VIO脱毛
ジュノ(JUNO for WOMEN)では、医療レーザー脱毛機を用いて脱毛施術を行っております。
VIO脱毛プラン
ジュノ(JUNO for WOMEN)は、Vライン・Iライン・Oラインの3ヶ所の脱毛がセットになった「VIO脱毛プラン」をご用意しております。
自己処理のしにくいVIOは、脱毛を希望する方も多い人気の部位です。
水着や下着をデザイン優先で選びたい人や、デリケートゾーンを衛生的に保ちたい人におすすめのプランです。
VIO脱毛プランの料金
回数 | 総額都度払い |
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1 |
¥21,800 |
\ 無料カウンセリング受付中!/
30秒で簡単完了! webで無料予約をする LINE友だち登録するVIO脱毛の概要
VIOの脱毛範囲 |
Vライン、Iライン、Oライン |
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VIO脱毛の痛み |
毛が多く皮膚も薄いため、痛みを感じやすい |
VIO脱毛の施術回数・期間の目安 |
毛を残す・薄くする:5〜8回程度(1年〜1年半程度) |
VIO脱毛のリスクとケア |
肌の赤みは正常な脱毛の反応で、ほとんどが翌日までに治まるでしょう。 |
VIO脱毛のポイント |
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- ※提携院に関しては脱毛機が異なり、施術時間も異なる場合がございます。
- ※肌質、毛質によって必要な回数・期間が異なりますので、カウンセリングの際にご相談ください。
VIO脱毛の照射範囲
VIO脱毛プランでは、Vライン・Iライン・Oラインの3ヶ所にレーザーを照射します。
レーザー照射後に生じる赤みやヒリヒリ感は、ほとんどが翌日までに治まります。
Vラインの照射範囲
左右の骨盤(上前腸骨棘)と両足の付け根、割れ目付近をつないだ逆三角形の範囲です。
毛が太く密集している部位のため、熱破壊式の照射で毛を作る組織を一気に破壊します。
Iラインの照射範囲
デリケートゾーンの割れ目付近から肛門の手前までの両サイドの部分です。
太い毛が多いため、熱破壊式の照射で毛を作る組織を一気に破壊します。
ただし、色素沈着が強い場合など、肌の状態や毛質によっては蓄熱式の照射に切り替えることもあります。
- ※当院では、毛が生えない粘膜部分(外尿道口、膣の入り口、膣内など)、やけどなどのリスクが高い割れ目の内側のひだ(小陰唇)への照射は行っておりません。
Oラインの照射範囲
肛門の周辺の円形部分です。
太い毛が多いため、熱破壊式の照射で毛を作る組織を一気に破壊します。
ただし、色素沈着が強い場合など、肌の状態や毛質によっては蓄熱式の照射に切り替えることもあります。
VIO脱毛の効果が出るまでの回数と経過の目安
太くてしっかりとした毛質のVIOは、脱毛効果が出やすい部位です。
個人差はありますが、3回程度(約半年)で「毛が減ってきた」と実感できることが多いです。ただし、脱毛卒業までの回数は、目指すデザインはもちろん、毛量・毛質、毛の生え方によっても変わります。
もう少し詳しく解説していきましょう。
VIOのデザイン・ニーズ別の必要回数・期間
VIOのデザイン・ニーズ別の必要回数・期間の目安は以下のとおりです。
目指す状態 | 必要回数(期間)の目安 |
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毛を残すデザインにしたい | 5回程度(約1年) |
薄くしたい | 5〜8回程度(1年〜1年半程度) |
ツルツルにしたい | 8回以上(1年半以上) |
毛を残すデザインにしたい場合
Vラインの形を整えるなど毛を残すデザインにする場合は、5回程度(約1年)が目安です。
薄くしたい場合
毛量そのものを減らしたい場合、5〜8回程度(1年〜1年半程度)が目安となります。
レーザーに反応する成長期の毛がバランスよく生えてくるわけではないので、照射回数が少ないとまだらになる可能性が高いためです。
ツルツルにしたい場合
ハイジニーナの脱毛完了までは、8回以上(1年半以上)を見込んでおくとよいでしょう。
ハイジニーナを目指すなら8回以上がおすすめ
VIOの毛をすべて処理するハイジニーナを目指す場合、5回では終わらない可能性が高いでしょう。
理由は以下の2点が考えられます。
- VIO脱毛が5回で終わらない理由
-
- VラインとIラインの境目の毛はしぶとい
皮毛角(皮膚と毛の角度)が大きい毛が多く見られ、抜けにくい特徴があります。毛が立っていると、真上からレーザーを照射した際の面積が狭まり、与えられるエネルギー量が下がってしまうのです。 - 照射エネルギーを下げるケースもある
VIOは他の部位よりも敏感で痛みを感じやすく、医師や看護師の判断により照射エネルギーを下げて施術する可能性があります。
- VラインとIラインの境目の毛はしぶとい
VIO以外に気になる部位がある、8回でも終わらないのではないかと心配という人は、全身脱毛プランもおすすめです。
ジュノ(JUNO for WOMEN)ではローン不要の月額制会員プランをご用意しております。
いつでも解約可能で、患者様にご満足いただけるまで脱毛可能となっております。
VIO脱毛の経過の目安
VIO脱毛の効果の感じ方には個人差がありますが、一般的な経過の目安は以下のとおりです。
3回目 |
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5回目 |
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8回目 |
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10回目 |
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- ※肌質、毛質によって必要な回数・期間が異なりますので、カウンセリングの際にご相談ください。
効果的にVIO脱毛する方法
できるだけ早くVIO脱毛の効果を実感したい場合は、以下の2点に注意しましょう。
毛周期に合わせた間隔で通院する
VIO脱毛は1ヶ月半〜2ヶ月間隔で通うのがベストです。
医療脱毛のレーザーに反応するのは、毛周期(毛の生え変わりのサイクル)のうち「成長期」の毛だけだからです。
VIOの毛周期は8ヶ月ほどで、約3〜4ヶ月かけて全体の約3割の毛が成長します。
そのため、前回の施術時に休止期にあった毛が成長期を迎えるまで、1ヶ月半〜2ヶ月程度の間隔をあけて通院すると効率がよいでしょう。
前回の脱毛から短い間隔で施術を受けるとレーザーに反応する毛が少なく、逆に間隔をあけすぎると再び退行期・休止期に入ってしまう毛も出てくると考えられます。
VIO脱毛中は肌の保湿をしっかりと行う
VIO脱毛の効果を上げるには、施術前後の肌の保湿も大切です。
肌が乾燥していると脱毛効果を実感しにくくなるといわれているためです。
また、レーザー照射によるダメージを受けやすい状態でもあるため、肌トラブルを防ぐためにレーザーの出力を下げることもあります。
効率的にVIO脱毛を進めるためにも、脱毛中はゴシゴシ洗いを避け、お風呂上がりなどに低刺激のローション・クリームなどで保湿しましょう。
VIO脱毛の痛みと対処法
VIOは以下の理由から、他の部位に比べて脱毛施術による痛みを感じやすいといわれています。
- 太い毛が多く、レーザー照射により多くの熱が発生するため
- 皮膚が薄く、神経や血管も多いため
当院では−15℃まで冷却できるシステムを搭載した脱毛機「ラシャ」を採用し、肌質・毛質に合わせて熱破壊式と蓄熱式を素早く切り替えるなど、できるだけ痛みを抑える工夫を行っています。
麻酔クリームの使用も可能です。
- ※院によって脱毛機が異なる場合があります。
- ※脇・VIOは麻酔代がかかりません。
VIO脱毛の施術時の服装や体勢
VIOのみの脱毛施術であれば、上半身は着たままでもOK。下着を脱いだ状態で、紙ショーツに着替えていただきます。
施術時は、VラインとIラインは仰向け、Oラインはうつ伏せで、肩幅くらいに脚を開いた体勢で行います。ジェルの塗布後、タオルで調整しながら部分的にショーツをずらしてレーザーを照射していきますので、必要以上の露出はありません。
なお、施術後の肌は軽い炎症を起こし、敏感な状態です。肌に密着する下着やスキニーは避け、ゆったりしたボトムスを選ぶなど、施術箇所に刺激を与えないようにしましょう。
VIO脱毛のポイント
VIO脱毛する際に気になるポイントについて解説します。
VIO脱毛では全処理だけでなく形を整えることも可能
VIO脱毛では、VIOすべての毛を脱毛するハイジニーナのほか、毛を残してさまざまな形に整えることもできます。
- Vラインのデザインには、主に
- ナチュラル(自然な逆三角形)
- トライアングル(小さめの逆三角形)
- オーバル(縦長の楕円形)
- スクエア(縦長の長方形)
- Iライン(幅の狭い長方形)
があります。
ジュノ(JUNO for WOMEN)ではハイジニーナを選ぶ人が約7割と、圧倒的な人気を誇っています。
一方、Vラインの毛を残すデザインで最も人気が高いのは、自然に近い形で下着などにも響きにくい「トライアングル」です。
夏場や生理時に気になるムレやニオイを軽減できる
常に下着で覆われているデリケートゾーンは、高温多湿になりやすい環境です。特に汗をかく夏やナプキンを装着する生理中に、ムレやニオイが気になる人も多いのではないでしょうか。
脱毛によって毛量が少なくなると通気性がよくなり、ニオイの原因となる細菌の繁殖を抑えられます。
汗や尿、経血などが毛に付着することもなくなるので、デリケートゾーンを衛生的に保ちやすくなるでしょう。
VIOに黒ずみ・色素沈着があっても脱毛できる
デリケートゾーンは摩擦などの刺激により、黒ずみ(色素沈着)ができやすい部位です。黒ずみの程度にもよりますが、ほとんどの人は問題なく脱毛施術を受けられるでしょう。
ただし、レーザーが肌の黒ずみのメラニンにも反応し、やけどを引き起こすリスクがあります。
当院が採用している脱毛機「ラシャ」は幅広い肌質に対応できるダイオードレーザーを搭載していますが、黒ずみのある箇所には蓄熱式の照射に切り替えることも可能です。
弱めの出力でジワジワと毛根を温めて破壊する照射方法のため、黒ずみがある箇所でもやけどのリスクを軽減しながら脱毛できます。
- ※院によって脱毛機が異なる場合があります。
VIO脱毛の注意点
VIO脱毛をする際は、以下の点に注意しましょう。
生理中はVIOの脱毛施術を受けられない
原則として、生理中はVIO・ヒップの脱毛施術を受けられません。施術台や脱毛機に経血が付着するなど、衛生面のリスクがあるためです。
VIO脱毛の施術日と生理のタイミングが重なりそうな場合は、クリニックにキャンセル・再予約の連絡をしましょう。
- もし施術日に生理になってしまった場合
-
ジュノ(JUNO for WOMEN)では、施術のキャンセル料は一切いただいておりません。ただし、施術の前日の19時以降に予約をキャンセルされた場合には、1回分の施術が消化されますので、生理が重なりそうだとわかった段階でのキャンセル・再予約をおすすめします。
お早めにクリニックへ電話でご連絡をしていただくようお願いいたします。
VIO脱毛は白髪が増える前に行う
レーザーは毛の黒い色に反応する仕組みのため、白髪は脱毛できません。
近年、将来介護を受ける時の備えとしてアンダーヘアを処理する「介護脱毛」のニーズが高まっていますが、白髪が増える前が始めどきです。
白髪が生えるタイミングは人それぞれですし、脱毛施術に上限年齢はありませんが、40代・50代を中心に介護脱毛をする人が増えています。
>>介護脱毛とは?看護師に必要性を調査!デメリット、料金も解説
ブラジリアンワックス、エステ脱毛の併用は避ける
コストを抑えるため、ブラジリアンワックスやエステ脱毛を併用したい方もいるかもしれません。しかし、医療脱毛と他施設の併用はおすすめできません。
ブラジリアンワックスやエステ脱毛の効果は一時的なものであるため、医療脱毛と併用する必要はないでしょう。特にブラジリアンワックスは毛根から毛を引き抜く方法なので、次に医療脱毛を受けても脱毛効果を得られなくなるおそれがあります。
VIOは施術後に肌トラブルが起こりやすい
VIOは肌が薄く神経や血管も多いため、レーザー照射後に以下のような肌トラブルを起こしやすい部位のひとつです。
- 施術後の赤み、ヒリヒリ感
施術当日から翌日に、肌の赤みやヒリヒリ感などが出る場合があります。
VIOは太い毛が密集しているため、レーザーによる熱がこもりやすく、赤みが出やすい部位のひとつです。
2〜3日で治まれば、レーザー照射による正常な反応と考えて問題ありません。
症状が長引く場合はクリニックに相談してください。 - やけど
VIOは色素沈着が生じていることも多いので、他の部位よりもやけどのリスクは高いといえます。ただし、クリニックでは医師の診察のもと、一人ひとりに合った出力でレーザーを照射するため、やけどが起こることはごくまれです。施術後の赤みやヒリヒリ感が続き、水ぶくれが出てきた場合は、速やかにクリニックに相談してください。 - 毛のう炎
毛のう炎は、毛穴の奥にブドウ球菌が入り込んで炎症を起こしたもので、毛穴を中心にニキビのようなブツブツが現れます。
VIOはムレやすいため細菌が繁殖しやすく、毛のう炎ができやすい傾向にあります。
肌を清潔に保てば数日で改善されますが、痛みがある場合やなかなか治らない場合はクリニックに相談してください。
VIO脱毛の流れ
当院のVIO脱毛の流れは以下のとおりです。
(1)カウンセリング予約
Web(24時間受付)またはお電話で無料カウンセリングのご予約をお願いします。
(2)診察・カウンセリング・初回施術日予約
ご予約いただいた日時にクリニックまでお越しいただき、医師による診察、カウンセラーによるカウンセリングを行います。
脱毛プランやお支払い方法などにご納得いただいた場合のみご契約いただきます。受付で初回の脱毛施術日時をご予約いただければ初回カウンセリングは終了です。
なお、ジュノ(JUNO for WOMEN)では初回カウンセリング日の当日施術も可能です。ご希望の場合はご予約の際にコールセンターにご相談ください。
(3)事前のシェービング
施術日前日の夜〜当日の朝までに施術部位のムダ毛の処理を行っておく必要があります。
毛量を減らしたい場合は、5〜8回程度全照射を行うため、VIO全体の毛を剃っておきましょう。
- Vラインの自己処理の手順
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- 毛をハサミなどで1cm程度の長さまでカットする
- しゃがんで脚を開き、覗き込みながら、毛の流れに沿って剃る
- Iラインの自己処理の手順
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- 毛をハサミなどで1cm程度の長さまでカットする
- 毛の流れに沿って剃る
- Oラインの自己処理の手順
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- 鏡を下に置き、鏡をまたいで腰を下げる
- 肌をピンと張りながら、毛並みに沿って剃る
(4)施術・次回施術日予約
予約日時にご来院いただき、脱毛箇所にレーザーを照射します。
施術後は受付で次回の施術予約をお取りください。
ジュノ(JUNO for WOMEN)がVIO脱毛で選ばれる理由
ジュノ(JUNO for WOMEN)は、VIO脱毛をしたい人にもおすすめです。
クリニック拡大中で予約が取りやすい
ジュノ(JUNO for WOMEN)は、関東・関西・九州の各エリアに新規開院中です。
また、高速照射が可能な脱毛機を導入し、1人あたりの施術時間を短縮できた分、予約枠が大幅に増えました。
好きな時に卒業できる
月額会員制プランは月ごとの契約となるため、いつでも解約可能です。解約手数料をご負担いただくこともありません。
全身ツルツルにしたい、自己処理の回数を減らしたい…目指す状態は一人ひとり違います。
ジュノ(JUNO for WOMEN)の月額会員制プランなら、満足できるまで続けることも可能です。
あなたがなりたい肌をぜひ手に入れてください。