処女膜切開

処女膜とは、膣の入口にある薄い粘膜のひだのことで、中央部分に穴が空いており、形状や厚さは人によってさまざまです。

男性器を挿入することで粘膜が損傷し、性交を重ねることでひだ自体は小さくなっていきます。

しかし先天的に処女膜が厚かったり、固かったりする方もいて、性交時に強い痛みや出血を伴うことがあります。

処女膜切開は、処女膜を外科手術により切開し、性行為時の痛みや不快感を軽減します。

処女膜切開の特徴

処女膜を切開することにより膣の入り口が広がり、性交時の痛みが解消されます。

＼無料カウンセリング受付中！／

処女膜切開がクリニックでどのように行われるのか、流れについて紹介します。

患者様の状態を確認するため、医師により診察・カウンセリングを行います。カウンセリングでは、施術の流れや注意点などをしっかりとお話いたしますので、気になることや不安なこと、分からないことがあればご相談ください。

局所麻酔や表面麻酔、静脈麻酔が十分効くのを待ちます。

処女膜を切除していきます。最後に傷跡が残らないよう、溶ける糸などを使用して縫合します。施術は1時間ほどで終了します。

腫れや痛みはありますか？

手術中は麻酔がきいているため痛みを感じることはございません。
術後2～3日ほど痛みますが、痛み止めをお渡ししていますので、そちらを服用してください。
腫れも2～3日で治まるので、通常のお仕事であれば翌日から可能です。

注意が必要なことはありますか？

術後１週間くらいは出血が続く場合がございます。
施術当日からシャワーが可能です。サウナ、激しい運動、アルコールの摂取は控えてください。
性交渉は施術の1カ月後から可能ですが、無理のない範囲で徐々に開始してください。

膣が緩むことはないですか？

切開するのは粘膜のひだ部分なので、手術を経て膣が緩むことはないのでご安心ください。

抜糸は必要ですか？

溶ける糸を使用するため、通院の必要はございません。

処女膜切開の料金一覧です。
価格はすべて税込です。

処女膜切開	218,900 円

＼無料カウンセリング受付中！／

主なリスク・副作用について

以下のような副作用がでる可能性があります。