医療レーザー脱毛は痛い?痛みを感じやすい部位や対策を解説&経験者100人調査の結果も紹介

体毛を気にして脱毛をするか悩んでいる女性

せっかくなら永久脱毛をしてムダ毛処理を卒業したいと思っても、「医療脱毛は死ぬほど痛い」といった噂もあり、痛みが不安で最初の一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

もちろん個人差はありますが、部位によっては痛みを感じやすいのは事実です。

しかし、脱毛機選びや麻酔の使用、日頃のスキンケアなどで、痛みを軽減することが可能だということは、あまり知られていません。

この記事では、医療脱毛経験者100人への調査結果を踏まえ、医療脱毛の痛みについて解説していきます。

医療脱毛は痛い?

冒頭でお伝えしたように、医療脱毛の痛みはゼロではありません

ただし、痛みの感じ方には個人差があり、「涙が出るほど痛かった」という人もいれば、「ほぼ痛みを感じなかった」という人もいます。

その理由は、脱毛する部位や肌の状態、毛質・毛量などによって、痛みの強さが変わるからです。

調査データ
  • 調査対象:医療脱毛を受けた経験のある女性100人
  • 調査内容:医療脱毛の痛みについて
  • 調査時期:2024年6月
  • 調査方法:インターネット調査

9割の経験者が痛みはあると回答

医療脱毛の痛みを感じた割合

医療脱毛経験者100名に、「医療脱毛はどれくらい痛かったか」と尋ねたところ、94名が何かしら痛みを感じたことがわかりました。

「全く痛みを感じなかった」と回答した人は、わずか6人しかいませんでした。

最も多かったのが、「かなり痛いが我慢できた」「チクチクする程度だった」(いずれも30人)という回答

続いて、「多少の痛みは感じた」(27人)となっており、大半の人は我慢できる程度の痛みだったと予想できます。

また、少数派ですが、「泣くほど痛かった」という人も7人いました。

やはり、医療脱毛の痛みには、個人差が大きいのでしょう。

痛かった部位ワースト3はVIO・脇・腕&脚

医療脱毛の痛みを感じた部位ランキング

では、どの部位が痛みを感じやすいのでしょうか?

ひとつ前の質問で「痛みがある」と回答した方に、「痛かった部位ランキング(上位3つ)」を教えてもらいました。

その結果、脇(78人)、VIO(60人)・腕・脚(53人)という順位となりました。

約8割の人が脇と回答しましたが、1番痛みを感じた部位として挙げられたのは、実はVIOでした。

VIOと回答した60人中44人が一番痛みを感じたそうです。

次いで、脇(78人中30人)、腕・脚(53人中8人)という順番でした。

2位に挙げた人が多かったのが脇、腕・脚、顔です。

3位も2位と同様の部位が挙がりましたが、中には手足の甲・指という回答も目立ちました。

反対に、胸やお腹、うなじからお尻については、痛かった部位として挙げる人が少なかったので、これらについては痛みが少ない部位といえそうです。

4人に1人が麻酔を使用

医療脱毛の痛みの対策で麻酔を利用した人の割合

痛みを軽減したいなら、麻酔の使用を検討したいところです。

アンケートで、痛みを感じた人に対して麻酔を使ったかどうかを尋ねたところ、「利用した」と答えた人は約24%(23人)

約76%(71人)の人は麻酔を使わなかったと回答しました。

このことから、麻酔を使う割合は4人に1人程度と、意外に少ないことがうかがえます。

医療脱毛で痛みを感じる理由

医療脱毛では、毛の黒い色だけに反応する単一の波長のレーザーを当てます。

そのレーザーによる熱で毛を作る組織を破壊して、新しい毛が生えないようにするのです。

痛みを感じるのは、レーザーが毛の黒い色に反応して生じた熱が周囲の肌に伝わるためです。

ただし、現在使用されている脱毛機のほとんどは冷却機能がついていますし、適切な設定で照射している限り、周囲の肌に必要以上の熱が伝わることはないでしょう。

一方、脱毛サロン・エステなどで行われている美容脱毛(光脱毛)は、医療脱毛よりも痛みが弱いといわれています。

その理由は、医療脱毛よりも低い出力で照射しているためです。

ただし、光には幅広い波長が含まれているので、周囲の皮膚に直接影響を与える可能性もあります。

部位や肌の状態によっては、強い痛みを感じるかもしれません。

医療脱毛で痛みを感じやすい部位

医療脱毛で痛みを感じやすい箇所

一般的に、医療脱毛で痛みを感じやすいといわれている部位には、以下のような特徴があります

  • 1.皮膚が薄く骨に近い部位
  • 2,剛毛が密集する部位

部位別の痛みの目安は以下のとおりです。

部位 痛みの目安 特徴
★~★★★★ 骨に近くて皮膚が薄い額や鼻下は特に痛みを感じやすい
★★★ 脇毛は太くて濃いため、比較的痛みを感じやすい
腕・脚 ★~★★★★ ・特に内側は皮膚が薄いため、痛みを感じやすい
・骨に近いひざ・すねは強い痛みを感じる場合もある
手足の甲・指 ★~★★★★ ・指毛が濃かったり、太い場合は痛みを感じやすい
胸・お腹 ★★ ・産毛が多いため痛みは比較的少ない
・アンダーバストや腹まわりなどの骨に近い部分は痛みを感じやすい
VIO ★★★★★ 全体的に毛が太くて濃いため痛みを感じやすい
うなじ ★★ 毛が濃い生え際などは痛みを感じることがある
背中・お尻 毛が濃い場合は痛みを感じることもある

顔など皮膚が薄く骨に近い部位

皮膚が薄い部位は、デリケートで神経や血管が集中していることもあり、痛みを感じやすいとされています。

産毛に近い細い毛が生えている部位なのに、顔や手足の甲・指の脱毛施術で痛みを感じやすいのはこのためです。

一方の骨に近い部位では、施術の際にズーンと骨に響くような刺激を感じる場合があるといいます。

皮膚が薄く骨に近い部位の例
  • 顔(特に額・鼻の下)
  • 手足の甲・指
  • ひざ
  • すね
  • Iライン

VIOなど太く黒い毛が密集する部位

太く黒い毛が密集して生えている部位も、照射時に痛みを感じやすいとされています。

医療脱毛機で照射するレーザーは、黒い色(メラニン色素)に反応するため、太くて黒い毛はレーザーが反応しやすくなり、多くの熱が発生します。

そのため、太い毛が密集するVIOや脇はもちろん、男性のヒゲも痛みを感じやすいのです。

特にVIOは太い毛が密集しているだけでなく、皮膚も薄いため、人によってはより強い痛みを感じることがあります。

太く黒い毛が密集する部位の例
  • 顔(特に額・鼻の下)
  • Vライン
  • 男性のヒゲ

医療脱毛で痛みを感じるのは肌の状態が原因のことも

足のケアをしている女性

部位や毛量・毛質以外にも、医療脱毛で痛みを感じやすくなる要因はあります。

以下に当てはまるときは、いつもより痛みを感じやすくなっているので、覚えておくといいでしょう。

  • 肌が乾燥している
  • 日焼け後で肌のトーンが暗い
  • 生理前・生理中

上記のシーンで痛みを感じやすいといわれている理由をご説明しましょう。

肌が乾燥している

乾燥すると肌のバリア機能が低下するといわれています。

外部からの刺激を受けやすい状態になっているため、レーザー照射による刺激がダイレクトに伝わってしまうのです。

また、脱毛後に痛みや赤みが残ったりするなどの肌トラブルも起こりやすくなります。

日焼け後で肌のトーンが暗い

医療脱毛機のレーザーは、肌のメラニンにも反応します。

日焼け後のトーンが暗い肌はメラニンが増えた状態なので、レーザーが肌のメラニンにも反応してしまい、痛みを感じやすくなるのです。

日焼け後の炎症が治まっていれば脱毛が可能になる場合もありますが、火傷などの肌トラブルのリスクも上がるため、多くのクリニックでは過度の日焼けはNGとなっています。

生理前・生理中

生理前から生理中は、女性ホルモンのバランスの変動によって肌が通常よりも敏感になり、痛みを感じやすくなるといわれています。

また、生理中は施術自体が不可のクリニックと、VIO以外の施術が可能なクリニックとに分かれます。

施術を受ける場合は、生理期間とかぶらないように注意しましょう。

医療脱毛は痛いほど効果がある?

医療脱毛のうわさには、「医療脱毛は痛いほうが効果がある」という説がありますが、実際は半分正解で半分間違いです。

確かに、医療脱毛は高出力のレーザー脱毛機を使っているので、個人差はありますが、痛みを伴うことがあります。

しかし、痛みに比例して効果があるものではありません

昔の医療脱毛を振り返ってみると、かつては強い痛みを感じる場合もありました。

しかし、最近の脱毛機の性能は大きく進歩しており、多くの機器に冷却機能がついているため、脱毛効果を維持しながら痛みを抑えられるようになってきています。

また、医療脱毛の照射方式には、従来の「熱破壊式」よりも痛みが少ない「蓄熱式」がありますが、脱毛効果は熱破壊式とほとんど差がないとされています。

医療脱毛は施術回数を重ねると痛くなくなる?

医療脱毛は、施術回数を重ねるにつれて、少しずつ痛みが軽くなるといわれています。

医療脱毛の痛みは照射したレーザーが毛の黒い色に反応して発生した熱であり、毛量が減れば熱量も減るので、痛みも少なくなるというわけです。

そのほか、1回目の施術では痛みに慣れていない分、刺激を感じやすいという点も挙げられます。

施術を2回、3回と重ねるほどに痛みに慣れていくという面もあるでしょう。

もちろん、痛みがなくなったからといって、脱毛効果が低くなっているわけではありません。

医療脱毛の痛みを軽減する4つの方法

医療脱毛の痛みを軽減するために自分でできる対策としては、以下の4点があげられます。

痛みを軽減する方法
  • 痛みの少ない脱毛機を採用しているクリニックを選ぶ
  • 麻酔を利用する
  • 肌の保湿ケア・紫外線対策を怠らない
  • 生理前から生理中の施術を避ける

痛みの少ない脱毛機を採用しているクリニックを選ぶ

実は、医療脱毛で使用される脱毛機にはさまざまな種類があり、クリニックによって異なります

そのため、クリニックを選ぶときに痛みが少ない脱毛機を導入しているかどうかを確認しておくとよいでしょう。

ポイントは以下の2点です。

レーザーの種類を確認する

医療脱毛に使われるレーザーの波長は3種類あり、ダイオード、アレキサンドライト、ヤグの順に痛みが強くなります

その理由は、レーザーの波長によって、メラニン(毛の黒い色素)への反応のしやすさやレーザーが届く深さが違うためです。

ダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーそれぞれの違い

それぞれの波長について説明しましょう。

ダイオードレーザー

アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間の特性を持ち、波長は800〜940nmです。

ほかの2種類に比べて痛みを感じにくいため、脇やVIOなど痛みを感じやすい部位にも向いています

また、メラニンの選択性もそこそこあるため、多少の日焼け肌や色黒肌でも施術が可能です。

アレキサンドライトレーザー

波長が755nmと短く、最もメラニンへの反応がよいレーザーで、太くて濃い毛の施術によく使われます。

太くて濃い毛への高い効果が期待できる分、部位によってはバチッとした痛みを感じることもあります

ヤグレーザー

波長は1,064nmで、3つの中で、最も深部に届くレーザーです。

男性のヒゲのように、毛根が深くて太い毛に向いているとされています。

肌の奥深くにまでエネルギーが届くうえ、メラニンへの反応は最も弱く、ある程度出力を上げて照射する必要があることから、最も痛みを感じやすいといわれています。

ただし、ヤグレーザーを搭載する脱毛機のほとんどは、痛みを軽減するための冷却機能付きです。

蓄熱式照射ができる脱毛機を選ぶ

レーザーの種類のほかに、照射方法によっても痛みを軽減できます。

照射方法には、「蓄熱式」と「熱破壊式」の2種類があり、痛みが心配な人は「蓄熱式」での照射が可能な脱毛機を採用しているクリニックを選ぶとよいでしょう。

その理由は、熱破壊式よりも蓄熱式のほうが痛みを感じにくいとされているためです。

熱破壊式と蓄熱式の違い

●熱破壊式

熱破壊式とは、高出力のレーザーを単発で照射して、一気に毛を作る組織を破壊する仕組みです。

そのため、毛根の温度が瞬時に200℃にまで達するため、輪ゴムではじいたようなバチッとした痛みを感じることがあります。

蓄熱式

一方の蓄熱式は、低出力のレーザーを繰り返し当てることで、毛根にジワジワと熱をためていき、たんぱく質を変性させる仕組みになっています。

こちらの場合は、毛根の温度は60〜70℃程度にとどまり、痛みを感じるというよりも温められているような感覚で済むことが多いといわれています。

蓄熱式と熱破壊式の脱毛効果はほぼ変わらず、痛みは蓄熱式の方が熱破壊式よりも少ないという調査結果を示す医学論文が、複数発表されています

たとえば中国人女性92名に対して、片方の脇には熱破壊式モード、反対側には同じ脱毛機の蓄熱式モードを使用して6ヶ月の追跡調査を行った研究があります。

その結果は、毛の減少率は蓄熱式で90.2%、熱破壊式では87%とほとんど差がありませんでしたが、痛みの評価は蓄熱式2.75、熱破壊式6.75という差が生じました※。

蓄熱式照射は、ダイオードレーザーを搭載した脱毛機の多くで可能です。

蓄熱式照射が可能な脱毛機の例
  • メディオスターネクストプロ
  • メディオスターモノリス
  • ソプラノアイスプラチナム
  • ソプラノチタニウム
  • ラシャ
  • クリスタルプロ

※出典:Li W, Liu C, Chen Z, et al. Safety and efficacy of low fluence, high repetition rate versus heigh fluence, low repetition rate 810 nm diode laser for axillary hair removal in Chinese women. J Cosmet Ther. 2016,18(7) ,p393‒396.

2. 麻酔クリームを利用する

麻酔クリームの画像

痛みが不安な場合の2つ目の対策は、麻酔を利用できるクリニックを選ぶことです。

麻酔を使えるのは、医療機関だからこそできる特別な対策です。

ほとんどの医療脱毛クリニックでは麻酔クリーム(表面麻酔)を用意しており、一部のクリニックでは笑気麻酔(リラックス麻酔)を備えているところもあります。

どんな違いがあるのかを説明しましょう。

麻酔クリーム(表面麻酔)

医療脱毛で主に使われるのが麻酔クリームです。

照射する部位に直接塗ることで、肌表面の感覚が鈍くなり、痛みも感じにくくなります

麻酔クリームは、脇やVIOの施術でよく使われています。

クリニックによっては、プランの中に料金が組み込まれている場合もありますが、別途発生するクリニックもあります。

有料のクリニックの場合、1回(もしくは麻酔クリーム1本)につき1,000円〜3,000円程度の料金設定です。

なお、麻酔クリームの成分に対してアレルギーを持っている場合は使用できません。

笑気麻酔(リラックス麻酔)

酸素マスクをつけて鼻から吸引するガスタイプの麻酔です。

このガスを吸っている間は、お酒に酔った時のような感覚になり、痛みを感じにくくなります

笑気麻酔は別途料金が発生する場合がほとんどで、料金は1回につき3,000円程度が一般的です。

ごくまれに、笑気麻酔に含まれるガスの成分により、頭痛や吐き気などが生じる可能性があります。

麻酔クリームと笑気麻酔の両方を用意しているクリニックでは併用が可能なので、痛みが不安な人は無料カウンセリングで相談してみましょう。

3. 肌の保湿ケア・紫外線対策を怠らない

日傘で紫外線対策をしている女性

痛みが不安な場合の3つ目の対策は、日頃からスキンケアや紫外線対策をきちんと行うことです。

意外に思われるかもしれませんが、痛み軽減に有効な対策です。

その理由は、肌が乾燥したり日焼けをしたりすると肌のバリア機能が下がり、レーザーを照射した際に痛みを感じやすくなるから。

つまり、肌の水分・油分のバランスがよく、うるおっている場合には、レーザーを照射しても、そこまで大きなダメージは受けないということです。

同じ理由から、医療脱毛後のスキンケアもしっかり行うことが推奨されています。

医療脱毛中の保湿ケアのポイント

施術後、入浴時には低刺激のボディソープを使って肌をやさしく洗い、ぬるめのシャワーで流すようにしましょう。

硬めのボディタオルやブラシではなく、柔らかいボディタオルやスポンジの方が、肌への刺激を軽減できます。

入浴後は、早めにボディクリームなどを塗って肌をしっかりと保湿しましょう

乾燥が気になる人は、以下の成分が入っているボディクリームを選んでみてもよいかもしれません。

保湿成分の例
  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • ヘパリン類似物質

医療脱毛中の紫外線対策のポイント

外出時は、紫外線の物理的な遮断+日焼け止めのWの対策を行うことがポイントです。

「物理的な遮断」とは、帽子や日傘、サングラス、長袖のカーディガン・長ズボンなどの衣類を使った対策で、肌を直接日光に当てないことで日焼けを防止します。

衣類は薄地よりも厚地、白よりも黒のほうが紫外線カット率が高いといわれていますが、UVカット素材のものを活用してもよいでしょう。

あわせて使う「日焼け止め」は、ふだん使いはSPF10〜20・PA+のもの、夏場のレジャーの際はSPF30〜50、PA++〜+++といった数値の高いものがおすすめです。

数値が高いほどよいというものではないので、シーンに応じて使い分けましょう。

また、夏場は日焼け止めが汗や皮脂で落ちてしまうこともあるため、説明書に書かれた使用量をしっかり守り、2〜3時間おきに重ね塗りすることが大切です。

生理前から生理中の施術を避ける

痛みが不安な場合の4つ目の対策は、生理前から生理中の施術を避けることです。

生理前から生理中は、女性ホルモンのバランスが変化することで、普段よりも肌が敏感になっています。そのため、痛みも感じやすくなるのです。

生理中もVIO以外の施術が可能なクリニックは多くありますが、痛みを軽減したいなら、できるだけ生理が終わってから脱毛したほうがよいでしょう。

また、生理周期が不規則な人は、クリニック選びの際にキャンセル規定を確認しておくと安心です。

痛みが不安なら蓄熱式脱毛機採用のジュノがおすすめ

JUNOの施術風景

医療脱毛の痛みが不安な場合に行いたい、色々な対策を紹介してきました。

「医療脱毛の痛みが不安だけど、どこのクリニックがいいのかわからない」という人には、蓄熱式照射が可能な脱毛機「ラシャ(Lasya)」を導入しているジュノ(JUNO for WOMEN)がおすすめです。

ラシャはダイオードレーザーを採用した、幅広い毛質に対応する脱毛機です。

蓄熱式照射が可能なことに加え、-15℃まで冷却可能なシステムも搭載しているので、照射時の痛みを極限まで抑えることができます

さらに、痛みを感じやすい部位の脇とVIOは、麻酔クリームを無料で利用できるのもうれしいポイントです。

どのくらいの痛みなのか、また効果のほどを確認してみたい場合は、医療脱毛を手軽に試せる1回体験プラン(9,800円)もあります。

初めての医療脱毛で痛みや効果が不安な人は、ぜひ試してみてくださいね。


\1回9,800円で全身脱毛体験!/

LINE友だち登録する
ジュノの特徴
  • 全身の気になる部位だけ脱毛できる60分間セレクトプランが月額19,800円!
  • 24時間以内のご予約で9,800円で全身脱毛ができる1回体験プランも実施中
  • 熱破壊式/蓄熱式の切り替え可能なダイオードレーザー脱毛機を導入
  • 従来機種に比べ短時間での施術が可能なので、予約が取りやすい

ラシャ(Lasya)について

ラシャ(Lasya)は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
入手経路:各院で使用しているラシャ(Lasya)は韓国BLUECORE社により製造されたものをジュノ(JUNO for WOMEN)の医師が輸入しております。
国内の承認医薬品等の有無:ラシャ(Lasya)と同一の性能・作用を持ち、日本国内で薬事承認を受けている医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報:主要な欧米各国で承認されている国はないため、海外においても現時点ではリスクは明らかになっていません。

参考文献
関連記事